本日は貴重な時間いただき、誠にありがとうございます。 ジョン・ウィルキンズと申します。南ミシシッピ大学の大学院生で、コンピューターサイエンスを専攻しています。ソフトウェアエンジニアになるために3年ちょっと働いた経験があります。 JETプログラムで宮古島で外国語指導助手として働きながらの事で、最初は簡単なウェブ開発プロジェクトから始めました。契約を4回更新した後、自分の情熱を追い求めてコンピューターサイエンスの修士号を取得するために帰国することにしました。 私の夢はずっと、日本に戻って日本の活気あるテクノロジー業界に参加することでした。本での生活経験が豊富なので、日本に来たばかりのチームメンバーが言語に慣れるのを手助けできるはずです。可能性の限界を押し広げるプロジェクトに取り組み始めるのが待ちきれません。 日本語、Web 開発、さらにはプロジェクト管理の経験を持つ私は、御社に有意義な貢献ができると確信しています。 私のスキルには、さまざまなテクノロジーを使用した Web 開発、Android Studio を使用したモバイル開発、AWS サービスを使用したクラウド コンピューティングなどがあります。 私の経験に共通するテーマは、「チームプレイヤー」であることです。 コミュニケーションは信頼関係で生まれる。 日本での4年間、JETプログラムの外国語指導助手(ALT)として、異文化間コミュニケーション能力やコンテンツ作成の専門性を高めました。個々の学校、教師、クラスの要望に合わせて指導教材を設計・提供し、日本語力も磨きました。日本語の習得を達成できたことも誇りですが、最も誇りに思うのは、指導した生徒が全国英語スピーチコンテストへ進出したことです。 「他者への奉仕に意義を見出すこと」によって、期待を超えるための強い意志を持つようになりました。最近では、大学院助手として貴重なプロジェクト管理経験を得ました。コンピュータサイエンス学科から信頼を得て、学生たちがデータ収集システムを開発するITキャップストーンコースの管理を支援しました。どの役割においても、一貫して情熱と奉仕の精神をもって取り組んできました。 「共有目標を達成するために頼られる存在として奉仕すること」に意義を見出しています。 プロジェクトの成果物を適時かつ正確に提供し期待を上回る実績との評価をいただきました。さまざまな文脈やプロジェクトにおいてステークホルダーと効果的にコミュニケーションをとり、コンテンツ作成、プロセス最適化、フィードバックの解釈に優れています。 私の独自のバックグラウンドは、このポジションに最適だと考えています。 私のスキルを活かして、御社の高い技術水準を支え、プロジェクトの成功に貢献できることを楽しみにしています。 よろしくお願い致します。